土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

少しだけ独り言を。

先日とあるスーパーでお買い物ついでにとある売り場の視察を。

2月なのに冬全開になっているあの企画を。

フラフラと売り場をみているとふと気になるアイテムがぶら下がっているので、何気なく手に取ってみると・・・

流石にこれはって目を疑っちゃいました。

色々とどうなのかと思っていたら、もうプレスリリースしていたんですね。

どうやらこの社運を賭けたこのプロジェクトは25A/Wをもって企画そのものを終了するそうです。

わずか2年です。

あっという間ですね。

当初からこれはヤバいんじゃないかとボクをはじめとして業界の人はだれもが思ったことでしょう。

粘って再起不能になるよりも早期撤退は英断じゃないですかね。

今月で商品も完全に止まり、最終見切って売り減らしになるでしょう。

もしかしたら掘り出し物にめぐりあえるかもしれません。

正直、この価格は企画した人も作った人もだれも幸せにはなれません。

それでも少しでも現金化しないことには手じまいができませんからね。

ぜひ一度足を運んでみて下さいね。

ということで、大きな箱があってマスで囲い込みが出来るほど多様化した現代は甘くはないんじゃないですかね。

特に衣料品というコモディティ化したアイテムはもはや売り場が大きければ足かせになっちゃうような気がします。

何百坪という広大なスーペースをどのようにして最大限に活かせるのか?

そして売り上げに貢献できる衣料品売り場になるのか?

以前のように自力でも今回のようにアダストリアを抱き込んでも上手くいかなかった。

ちょっと価格も商品もすべてにおいてちょっと半端だった感じですよね。

誰が何のために着るのかわからないものばかりだったし。

難しいけど、もうユニクロに勝負を挑むのはやめて、身の丈にあった小ロットで発注出来るようにしてもいいんじゃないかな。

むしろユニクロに貸して賃料収入手に入れたほうがいいような気もするし。

もう半端な商品を大量に並べても売れる時代ではないからこそ、夢を追いかけずに現実を見ることからはじめませんか?

とだれに向けての発言すらよくわかってないボクでした(苦笑)

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。