土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
流行りモノだからとりあず商品化する
世の中のスピードが速くなっています。
商品の入れ替わりも早いです。
どんどん新しいものが現れては消えていきます。
そんな時代だからこそ流行りモノだからとりあえず商品化する。
始めてみる。
多くないでしょうか。
タピオカとか食パンとか。
オーダースーツの世界も既製品の影響を受けてか、他がやっているからというような理由で安易に新しいものに手を出してしまうところは多いです。
悪いことじゃないんですよ。
問題なのはここから。
結局やりっぱなしで、放置。
中途半端で継続性がない。
後先考えないからアフターフォローもできない。
なんてことがあったりします。
良くないですよね。
まったくもってしてよろしくない。
やるからにはちゃんと進めていかないと。
と、ボクは考えています。
スーツ業界は正統派とカジュアルが二分してきています。
やっぱりちゃんとしたスーツが必要である、という動きはオーダースーツの世界では顕著になっています。
その一方でビジネス環境はどんどんカジュアル化が進み、ビジネスカジュアルなる用語が多用されているのも事実ですね。
このカジュアル化を本気で取り組んでいる仕立屋はまだまだ少ないのではないのでしょうか。
手を出したけど、やりっぱなし的な。
ココアッソは真面目に取り組んでいます。
計画的にオーダーとしての品質を確立しながら、世界に自分だけのカジュアルオーダーという個性を確立していきます。
業界や業種、立場や立ち位置はみな違いますから、答えは一つではありません。
だからこそ一人ひとりに合わせた最適解を導いていく。
その為にはキチンとカウンセリングをしていく。
だからこその予約制のスタジオ。
そんな当たり前を仕組化しています。
例えるならば、スコッチウイスキーのグレンモーレンジィのようでしょうか。
スコットランドのハイランドで創業して今はモエヘネシーグループとして日本でも人気ですよね。
ここが素晴らしいのはファーストフィルバーボン樽をとりあえず使うのではなく、積極的に安定して確保してあのテイストを確立したことでしょう。
なんとなく感覚でバーボン樽を使うのではなく、初期のころからちゃんと真面目に取り組んでいたってことです。

ちなみにファーストフィルバーボン樽とはバーボンを作り終えた最初の樽のことで、2回3回と使いまわしをしていないやつのことですね。
これによって華やかなあのテイストになるんですね。
これはバーボンはアメリカの法律で内側を焦がしたオーク樽しか使えないので、一回使ったらスコットランドに使用済みの樽を送るという仕組みが出来上がっているからこそですね。
19世紀のデリバリーですら不確かな時代にすでに真面目に取り組んでいるからこそ今がある。
この先進性が本当に素晴らしいし、確かにこのグレンモーレンジィは美味しい。
アパレルの世界も同じでしょう。
時代の流れを正面から受け止めて取り組んでいくこと。
ココアッソは正統派のスーツ、そしてカジュアル化と真面目に真摯に取り組んでいます。
予約制のスタジオだからこそ出来ることを最大限に発揮して、みなさんの服装のお悩みを解決するお手伝いをしています。
春から新しい着こなしが求められているけど、どうしていいかわからない時はココアッソにお任せくださいね!
土方 洋
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