土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

昨日はまさかの気温が18度・・・

12月も終盤になってこの気温とは・・・

どうやら偏西風がかなり蛇行しているそうで太平洋側の空気が流れ込んだそうです。

地球がどうなっちゃうのか心配になっちゃうレベルですね。

もっともまた寒気も流れ込んでくるようでクリスマスが終わるころにはかなり冷えるそうですから、本当に体調には気を付けて下さいね。

 

気候が読めない時代だからこそ服装でコントロールしよう

気温の寒暖差が凄いのもありますが、日によって気温差があるのが当たり前の世の中になってきました。

毎日天気予報をちゃんとチェックしないといけない時代ってことですね。

昨日が寒かったから今日も防寒対策してお出かけしたら・・・なんてことになりかねませんよね。

実際に昨日がそうでしたから。

ですから、明日の天候や気温をチェックするクセを付けつつもやはり自分のことは自分で解決するしかありません。

服装でコントロールしよう

昨日のような気温ではやはりダウンコートは暑すぎますよね。

ビジネスでもカシミアのコートはちょっと暑すぎて電車の中はしんどいとなってしまいます。

何が言いたいのかと言いうと、多段的に使える服装のラインナップを持っておくと便利ですってこと。

冬だからウールコート、ダウンジャケットというだけでなくもう一段階ステップを踏めるような服装があるといいですよね。

たとえばボクの実例をあげますと・・・

例えば昨日はこのコートが活躍しました
ウールはウールでも平織りのウィンタートロピカルという平織りの通気性のある素材で作成したコートです

保温性を考えたコートではオーバーヒート起こしてしまうので、コートで調整しました。

またダウンジャケットでは暑すぎるわけで、少し薄手のポリ綿ジャケットにしてみるとかですね。

インナーで調整してもいいです。

いずれにしてもこの気温差が激しく、しかも読めないことが当たり前になってしまっていますから、お洋服のラインナップは増やしていく必要があるかと思います。

クローゼットの容量は確かに有限ですから難しいところではありますが、同じものを二つ所有するならば気温差に応じて使い分けることが出来るようなラインナップにしていくほうがいいかもしれませんね。

もちろん悩むでしょう。

そもそも何を手に入れればいいのか分からなくなるでしょう。

そんなときこそボクを頼ってくださいね。

必要なアイテムを見つけるお手伝いをしていますからね!

お気軽にご相談ください。

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。