土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

身だしなみと自分の心はリンクしています

身だしなみ

誰もが来たことがあるこの言葉。

服務規程にも書いてあるはずです。

最低限の身だしなみくらいはしてこいよ、なんて先輩に言われたことがある人も一人や二人ではないでしょう。

それくらい当たり前に使われているこの言葉。

あまりにも当たり前過ぎて枕詞になっていませんか?

 

 

  • 自分の価値観がいつの間にか身だしなみに

人は段々と自分の価値観を正当化してしまう習性があります。

特に服装は無意識化の影響がもろに出てきます。

自分が良かれと思っていることが正解になってしまうってことですね。

それが本当の意味での正解ならば問題ないわけですが・・・

そうではない場合は多いのでこうしてボクのブログを見ていただいているはず。

何が言いたいかですが、それがタイトルそのものですね。

身だしなみは自分の心とリンクしている。

ということですね。

自分の心の状態がそのまま表れると言ってもいいです。

よかれと思っているのですから悪気があってのみだしなみではないはずです。

そうでしょう?

誰もが嫌われる前提でそのみだしなみにする人なんているわけはありません。

何かしらの目的があるからこそです。

だから悪いことではないんです。

ただそれが相手に正しく伝わるのか?ということですね。

自分の意図している通りにそのまま相手に伝わる場合とそうではない場合があるのです。

前首相がそれでずいぶん批判されていましたよね。

ようはアレです。

あとは自分はどうかということですね。

身だしなみと装いは連動していまして、密接な関係があります。

相手の価値観やその環境の価値観を一度俯瞰で見てると分かりやすいでしょう。

その場に自分がいたときにどう感じるか。

これも合わせて俯瞰で見てみて下さい。

ポイントは自分の価値観という物差しの外側で見るのです。

もし、あれ?と感じたら修正すればいいだけです。

みだしなみというのは案外シンプルなんです。

そして勘違いされやすいことでもあります。

ほんの少しでもいいのでまずはの俯瞰で見てみる練習をしてみるのをおススメ致します。

違和感を感じたのはいいけど、具体的にどうしていいか分からない。

これもあるでしょう。

そんなときこそボクにご相談くださいね!

\ 最新情報をチェック /

The following two tabs change content below.
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。