土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
いつもお世話になっている方と上品なバーにて。

別の場所で食事をしたあとの2軒目ということもあり、飲みやすいハイボールをボクが選んでくれと頼まれました。
その方にはバランタイン17年とボクはタリスカー10年をチョイス。
どちらもスコットランドのウィスキーですが、テイストは全然違う。
同じ国でも当然その地域、醸造所の製法や考え方によってものすごい変わる。
ボクもよりもお詳しい方はうなずいて下さるはず。
結構気に入ってくれたようでお分かりしてました(苦笑)
ちなみにボクはタリスカーのスモーキーでドライな感じが好きなのです。
そこから思うのは人の好みは本当に様々なんだなということ。
オーダースーツの世界はまさにこれなんですね。
全く同じなんてことはありません。
どんな想いで、どんな目的があるのかは似ていることもありますけど、みなさん違います。
それらを紐解いて、どれがいいかをチョイスするのです。
スコッチで言えばグレンモーレンジィかもしれないし、ボウモアかもしれないし、ハイランドパークにするかもしれません。
マッカランがベストな場合もあるわけです。
世の中には沢山の選択肢の中から選ぶことが出来るようになっています。
生地一つとってみても性格が全く違うものが沢山あって、あとはその中からベストなものをご紹介出来るかになります。
そしてそれをどう形にしていくか。
何気ない頼まれごとにも学びがあります。
たかがハイボール、されどハイボール。
どんなところにも面白い気づきがあるのですね。
土方 洋
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