土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

 

2025年も師走を残すのみとなりました。

まさか師走の初日の気温がが20度越えとは思わなかったですが。

過ごしやすい陽気過ぎて師匠も走るのを止めちゃいそうな感じでしたね。

のんびりしたいところですが、来年に向けてみなさんもお忙しいところでしょう。

スタジオのあります恵比寿では、週末の早朝6時頃は徹夜のみの人たちがイイ感じで酔っ払っています。

それが益々加速するのでしょう。

風邪ひかないようしてもらいたいな。

いくら暖かい日があるとはいえやっぱり師走ですから。

 

冬物も合物も混在するのが師走です

オーダーメイドの世界ではごく一部を除きすでに年内の仕上がりは終了しています。

どんなに暖冬だろうと1月は本格的な寒さが厳しい日はあるでしょう。

それを見越して作成するもよし。

また1月はウメハルという表現がある通り、合物(冬と春物の中間)を準備するのもいいでしょう。

すでに春のコートの準備を開始されている方もいらっしゃいます。

そう次の準備を開始する月なのが師走です。

何かと忙しい年末ですが、その合間に自分事を挟んでみませんか?

我々ビジネスパーソンはどうしても自分は後回しにしてしまうことが多くなってしまいませんか。

もったいないです。

自分のことも考えてあげましょう。

自分のことなんですから。

自分の身体を整えてあげましょう。

自分の心を満たしてあげましょう。

それが巡り巡って結果となって戻ってくるわけですから。

 

装いは自分を変えてくれます。

正直に応えてくれます。

そしてそのタイミングは自分で決めることが出来ます。

さて、師走を乗り越えつつも自分事も一緒に解決していきましょう!

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。