土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは仕立屋支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

 

毎日羽織るものだからこそシャツは大切な相棒であって欲しい

我々スーツを着用するビジネスパーソンはにとってはもはや第二の皮膚といっても差し支えないのがシャツではないでしょうか。

あまりにも身近ゆえにおろそかになっているかもれません。

もしかしたら単に消耗品だからと我慢して着用していらっしゃるかもれません。

もったいないです。

肌に直接触れるシャツだからこそ、心とリンクした存在であって欲しいと思います。

 

着用していることを忘れてしまうシャツが理想

そう、シャツというのは肌に触れるアイテムだからこそ異物と認識してしまうとすごく気になります。

サイズが合わなくて、首がキツイ、袖が長くていつも引っ込めるのがクセになっている。

肩が凝る、腕が動かしにくいなど感じていませんでしょうか。

どうせ消耗品だからと我慢していませんか?

スーツにはちゃんとこだわっているのにシャツは使い捨て感覚で使い古すとはもったいないです。

なぜならパフォーマンスに影響しているから。

本当に集中するべき時に、集中力を削がれてしまいます。

いつも首周りを気にしている人をおみかけしたことはありませんか?

もしくは袖が長くてしょっちゅう引っ込めてるとか。

その瞬間は本来はビジネスなどの目的に意識をもっていくはず。

シャツの本来の目的はそこではありませんよね。

第二の皮膚です。

大昔は肌着だったのがシャツです。

それが今では人前で魅せることもできるような立ち位置になっているのです。

ボクが理想としているのは着用していることを忘れてしまうシャツです

そうまったく違和感を感じずに着用している状態が最高だと思っています。

そのぶん本業に集中出来るでしょう?

そんなシャツが日常にあったら最高ではないでしょうか。

あるんですよ。

オーダーシャツとはそういう存在なのです。

自分にとって最高のシャツは着用していること忘れてしまうこと。

ぜひそんなシャツと出会って欲しい。

それが日常であって欲しいかなと思っています。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。