土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

時代が変化しています。

間違いなく歴史の転換期にきているでしょう。

将来人類が生き残っていて歴史を振り返る時があれば、過去にもいくつかあったターニングポイントと同様に今がその時として記録されていることでしょう。

それだけ動いています。

日本だけでなく米国も欧州もアジアの各国も揺れています。

金融も民族問題も、そしてAIという新たなテクノロジーの加速度的な進歩が結果的に問題になっていますよね。

少なくとも日本は長く続いていたデフレからインフレへ舵をきりました。

これは確かに混乱します。

実態が確かに追いついていないから。

2030年には空き家問題がさらに深刻になるということも確定しています。

先日も尊敬する経営者の方がこの変化のタイミングに我々はこうしてビジネスを行っています。

未知なるこの時代にどう判断し、行動していくか。

なんてお話をされていらっしゃいました。

間違いなく昔には戻らないでしょう。

とはいえ、変わらないものもありますし、変わって欲しくないものもあるのも事実です。

自分は変わると言いながら、変わって欲しくないというわがまま。

グレンフィディックという世界で最初にシングルモルトウィスキーを発表した大変歴史のあるスコットランドの会社があります。

今もずっとその製法を守って作り続けています。

変わって欲しくない。

このうまさは無くなって欲しくない。

自分は変わっていくのに、変わって欲しくないという矛盾。

 

みなさんはどのようにお考えでしょうか?

よかったら教えて下さいね。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。