土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
昨日、知人の通夜があり参列してまいりました。
少し前から見かけないなと思いつつ、特段意識しておりませんでした。
それがSNSを通じて突如の訃報を知ることとなりました。
その方のアカウントをご家族がお使いになり、発信されたのです。
今まで元気だった人が、何の前触れもなくこの世を去ってしまう。
人の命は有限です。
無限ではない。
そして時は流れます。
誰にも止めることはできません。
その限られた時の中で、何をするのか?
精一杯人生を全うしていたか?
改めて自分の生き方を見つめています。
生き急ぐことはないですが、焦る気持ちも出てきてしまいます。
何をなしてきたか。
これからどうしていくのか。
多くの人に見送られているその方の通夜において、ただ喪に服す。
無になるときに、人はそのことに気が付くのかなと感じます。
当たり前に接していた人が去ってしまったら寂しさ。

人生を考えされられます。
土方 洋
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