土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

気負わずに羽織れるオーダーコート

コートこそオーダーメイドが最適です。

日本におけるスーツのサイズは大きく分けると2つあります。

一つは海外サイズ展開、もう一つはJIS規格展開です。

海外サイズは46とか48などの数字で表現されていて、簡単に言えばS、M、Lのようなワンサイズ展開です。

一方でJIS規格とは、正式名称が日本産業企画(Japanese Industrial Standards)といって日本の国家規格となっています。

日本による日本人の為の企画であるがゆえに、じつに細かく設定されています。

ですから、Y体からA体、AB体と続いてい行きます。

これが横幅で身長に合わせて各種タテのラインも豊富に設定されています。

めちゃくちゃ多い!

ま、どれかは一つはサイズが合うでしょう!という真心が込められているサイズ展開がJISサイズなのです。

それが在庫を抱え過ぎてしまい、大変なことになっているわけですが・・・

ということで、スーツはサイズ選びは細かく設定されていても、コートはどうか?

ワンサイズ規格しかありませんよね。

SかMかLか、LLか・・・

しっくり合うはずがない。

理想のボディをお持ちでなければなかなかハマることは少ないでしょう。

ということでコートはオーダーメイドがオススメなのです。

 

一番外に羽織るアイテムだからこそ、自分の為だけに作成されたコートは身も心も守ってくれるでしょう。

体にフィットするコートは疲れを知らず、快適です。

そして何よりも自分の立場を明確に表してくれます。

そしてそれは自分のプライドも満たしてくれるでしょう。

結果として背筋が伸びて、スマートな振る舞いも手に入れることが出来る。

気負わずにそして、自信に満ちたコートライフを過ごすならば、ぜひオーダーメイドを手に入れてもらいたい。

仕立屋として本当にそう感じます。

袖を通した瞬間に笑顔になるコート。

作成をするには今が丁度良いタイミングですよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。