ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
7月のアクセスランキングが出ました!
毎月一回どのような記事が人気があったのか、読まれているのかを調べています。
励みにもなり、スカってガックリきたりと悲喜こもごもなんですけどね。
7月はお気づきの人もいらっしゃると思いますが、少しリファインをしていました。
時代の変化に対応する為に必要な措置を実行していたということですね。
何の為にブログを書くのか?
この部分がブレないようにする為に、そして数年で次々と新しい仕組み、仕様、アルゴリズムの変化などが起きるネット環境の変化に素直に対応していました。
というようり対応していない所はどうしたいんでしょうね。
ボクにとってはどうでもいいことですが。
時代が変化しているのですから、それを利用する側としてはその流れに素直に乗っかるほうがいいでしょう。
例えそれが過去の栄光を洗い流すことであってもです。
それにしがみついて大局を見失うほうが怖いと感じます。
再び栄光を築けばいいわけですしね。
ま、あいわからず前置きが長くなってしまうので、7月のベスト5をご紹介!
- 第5位
本格的なクールビズシーズンに限りトートバッグも使っていいですよ!
ターナー(土方)です。 ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。 トートバッグというバッグがあります 今では一般的になりました…
ジャケットを着用しているほうがおかしな人に見られてしまうような酷暑が続いています。
体温を明らかに超えてしまうような状況で、パフォーマンスを引き出す為には過去の伝統に縛られているだけでは無理があります。
ジャケットを手に持つという行為をする為には、何かを手で持つことを避ければいいわけです。
ということでトートバッグは夏季に最適じゃないでしょうか。
- 第4位
この時期にスーツを新調されるならば、オールシーズン生地がオススメです
ターナー(土方)です。 ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。 今日は海の日です。 連日の猛暑が続き、まさに夏本番ですね。 …
オールシーズンというカテゴリは近年増えつつあります。
ほんの少し前までは中途半端な生地で見向きもされなかったくらいです。
それがここ数年の環境の変化に合わせて急速に伸びてきています。
もっともボクはずっと前からオールシーズン生地の有用性を説いていましたので(自慢じゃないですよ)必然だと思っていますけどね。
上のトートバッグの記事とも被りますが、今年がたまたま異常気象だったというのであればいいですが、どうも流れ的にはそうではないような気がします。
これがデフォルト仕様として考えるほうが理にかなっているような気がします。
それだったらそれに合わせた働き方、そしてそれに対応する装いにするほうがパフォーマンスを引き出せますよね。
そういう意味でオールシーズン生地は良いと思いますよ。
- 第3位
ヒロシです・・・夏が暑いのは地球温暖化のせいではなく、スーツが冬物だったとです・・・
ヒロシです・・・ 夏が暑いのは地球温暖化のせいではなく、スーツが冬物だったとです・・・ ヒロシです・・・ ヒロシです・・・ どうも、ヒロシです(苦笑) 2005年に当時…
ヒロシです。
やっぱり地球温暖化のネタだったとです(苦笑)
これ笑い話ではなくて、ホントに冬物着ている人いるんですよ。
見ているこっちが気分悪くなってきます。
自分が今着ているスーツは何物なのか?
この記事で判定してみて下さいね!
ま、ヒロシに相談したほうが早いでしょう。
- 第2位
バーゲンセール第一弾が始まっていますが、30%OFFで買いますか?
ターナー(土方)です。 ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。 バーゲンセールの第一弾が始まっています SALEの赤い文字がそこ…
もう一部のお店では秋冬物が並べられています。
本当のファイナルセール状態ですね。
でも、ちょっと意識してそのお店を観察してみて下さい。
よく見ると夏物だらけでしょ?
売れ残りまくってますでしょ?
なんでなんですかね?
というお話です。
- 第1位
ZOZOのオーダースーツが日本の変わらない紳士服市場を変える
ターナー(土方)です。 ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。 みなさんはZOZOTOWN(ゾゾタウン)はご存知でしょうか? 利用し…
今月のトップ記事はやっぱりコレでした。
そうだと思ってました。
このZOZOネタに関して言えば、これだけでセミナー一本イケちゃうくらい色々な視点で、解釈することが出来ます。
が、めんどくさいので掻い摘んで一言でいうとこうなります。
好む好まざるに関わらずこの変化を受け入れられるかどうかで未来は決まる。
そういうことですね。
マーク・ザッカーバーグやイーロン・マスク氏の行動に対してと同じことです。
生か死かの2択といった極端な未来に振り分けられるわけではなく、見えずらい部分で強弱はついてしまうでしょう。
愚痴や文句ばかりついているオジサンにならないように、ボクも生き方を仕事観をアップデートしていかねばと思うのです。
正統派の仕立屋さんですが、その正統派がなんなのかを試されているのですね。
- まとめ
相変わらずまとめようがないのですが、そういうことです。
環境が、仕事が、価値観や生活そのものが恐ろしいまでに変化しています。
身体はある程度変化に対応出来るかもしれません。
生き方も相応の対応が出来るかもしれません。
しかしその本当に変化に気づき対応していかないとさらに数年後にはまったく立場の違うところにいるかもしれない。
ボクもそれは同じですね。
今回のベスト5を見ると改めてそう思います。
これからもボク独自の視点で切り込んでいきますので、こんなネタをぶった切って欲しい等ありましたら遠慮なくご連絡下さいね!
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