土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
英国紳士
やっぱりカッコイイ響きがありますね
男子としてやっぱり紳士というフレーズに憧れがある。
ジェントルマンでありたい。
そう感じていらっしゃるのであれば、やっぱり本場の国の生地を選んでみるのが正解ではないでしょうか。

英国生地とは
産業革命という表現を世界で初めて立証した国が英国です。
そしてその最初が服地作りの機械化と言っていいでしょう。
元祖です。
現在存在しているオリジンは英国が始まりと言っていいでしょう。
ですからヨークシャー州にあるハダスフィールドやブラッドフォードという街は服地づくりの聖地と呼ばれています。
英国生地とはそれ自体がオリジンなのです。
そして英国紳士たる品格、誠実な振る舞い、態度、そして身だしなみを纏う服地はやはりこの英国の服地がしっくりくるというものです。
少しだけ専門的な表現をすると、イタリア産のような艶やかな滑らかさよりも質実剛健のカッチリ感が英国産にはあるはずです。
ビシッと背筋を伸ばしている姿をイメージ出来ますよね。
あれは服地のハリやコシの強さでも表現しているのです。
具体的には服地に使う糸は撚りを強くかけた撚糸と呼ばれる糸を使います。
要はしめ縄のようにねじりを多くするとハリが出てきます。
さらには2本の糸を1本の糸にする双糸を使います。
これによってパリッとした服地に仕上がるのです。
産業革命と英国紳士という概念はほぼ同時期に生まれています。
約19世紀あたりのビクトリア王朝時代ですね。
パリッとした服地でビシッと決める。
この価値観に憧れているならば、やはり英国生地でバッチリ仕上げた一着にしてみるのが最善というものです。
現代ではオーバーサイズでゆったり羽織るようなイージーな着こなしがトレンドになってきていますが、そんな一時のブームには乗らないし乗りたくない。
紳士というのはプライドです。
しっかり自己のアイデンティティをもって着こなす。
それにはぜひ英国産生地をチョイスしてみてくださいね!
土方 洋
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