土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

今日から新年度ですね!

ちょっと肌寒いですが、心がアツければ大丈夫でしょう。

むしろ中和されてちょうどいいのではないでしょうか。

張り切っていきましょう!

 

まずはフレッシャーズのみなさん、これから社会人というステージに上がります。

おめでとうございます。

そして、今感じているアツい想いも不安も入り混じったその感情をぜひ忘れないでくださいね。

それをベンチマークにしてください。

慣れないこともあるでしょう。

当然いままでと違う環境に戸惑うこともあるでしょう。

それが普通です。

やったことがないんですから当たり前です。

最初からいきなりすべてを知り、行動することなんてできません。

ドラクエと同じで、誰もが最初はどうのつるぎで経験値を少しづつ貯めていくところから始まります。

ちょっとづつレベルアップしていくとちからやすばやさが上がっていきますから。

そしててつのつるぎを購入できるようになりますからね。

その感覚をぜひ楽しんでいきましょうね!

 

そして我々世代も素直にそのアツい想いを素直に受け止めて、負けずにアツくなりましょう。

昨日も少し書きましたが、我々の世代はその新鮮な気持ちを忘れがちです。

緊張感やドキドキする感覚を味わうことが無くなってきていませんか?

手慣れたいつもの行動パターンを繰り返していると段々とマンネリ化してしまいます。

確かに人は恒常性の生き物です。

習慣化した行動パターンがいちばんラクチンではあります。

そもそもそれすらも気にならないし、気が付かないかもしれない。

それじゃあつまらないではないですか。

どうせならちょっといつもとは違う行動パターンをしてみませんか。

いつもの電車のいつもの車両の位置を変えるだけでもいい。

一駅歩いてみるのももちろんいいし、毎日の日課のコンビニのコーヒーをマックにしてみるだけでもいい。

何かしら新しいコトを試してみる。

新鮮な感覚を思い出してみる。

ちょっとしたことで、空気が流れ始めるかもしれません。

そして、もちろん自分を変えるもっとも効果的なのが装いです。

いつもの服装から新しい服装へ少しづつ変化させてみる。

いつのまにか始まっていたであろうビジネスカジュアルというキーワードに踊らされなくていいのです。

ただノーネクタイにすることだけででは今までと変わりません。

ほんの少しでいいので新しい着こなしに挑戦してみる。

やったことが無いから、挑戦するのです。

若い子には負けていられませんよ。

 

2025年も第一四半期が終わりました。

本当に時の流れは速いですね。

せっかくの新年度です。

ほんの少しでも構いません。

ぜひ新しいコトを実践してみてくださいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。