土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

やっぱりお蕎麦って美味しいですよね。

江戸時代は日本のファーストフード的なサクッと食べてお仕事頑張る的な気軽な食事だったといいます。

今でいうフードトラック的にお店を出店していたんだそうな。

ボクはどちらかと言えば、うどんよりも蕎麦派です。

一時期粉ものを絶った生活をしていたからなんでしょうか。

蕎麦の方が好きなのです。

最近はオシャレなお蕎麦やさんも増えてきましたし、正統派のお蕎麦屋さんもある。

選択肢が増えているのはいいですね。

ちなみにへぎそばってご存知でしょうか?

新潟発祥のお蕎麦で、へぎという気の器に綺麗に盛り付けるやつです。

つなぎが独特でこれまた美味しい。

こういう正統派はやっぱりいい。

着こなしも近年益々多様化が進んでいますが、この正統派を忘れちゃいけないと感じるのです。

まず軸となる本質があるかどうか。

このブレない中心軸があるからこそ、多様なバリエーションを認めることもできるし、みずから実践することも出来る。

お蕎麦食べながら考えていたのは概ねそんなことです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。