土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

どんな立地だろうが環境だろうが売れているところは売れている。

売れているということは何か?

人が集まるということ。

 

アパレルはとかくAクラス立地を欲しがります。

利便性の高い駅前や地価の高いブランドエリア、高品質な施設など。

確かに自社のブランディングのアンテナショップとしてその場所に出店することはありではあります。

しかしながら、それが収益に結びつくことは極めて厳しいのが当たり前です。

今のご時世、入場規制をしないといけないようなアパレルショップは指で数えられるくらいでしょう。

本当に凄いお店は立地とか関係ないです。

もっと言えば都内や都市圏である必要もない。

さらに言えば、もう施設がなんであるかも重要ではない。

それでも人が集まるのです。

本当に人が集まる、それもみんな笑顔で集まる。

これが真の関係性ですよね。

人が集まるというのはどういうことなのか?

モノがなんであるかではなく、誰が運営しているのか。

人はどこに行きたいのか。

居心地の良さ、ワクワク感といった楽しさですよね。

 

何事も素直に勉強であります。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。