土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

何度が書いていることではありますが、もう在庫を積み上げて売りさばく時代ではないのかもしれませんね。

これからの時代のお洋服は。

というより業界の人なら誰もが20年以上前から分かっていたことではありますが。

胡散臭いビジネスモデルをずっと現状維持という名のもとに続けてきたからジリ貧になり、この2年でトドメを差されてしまっています。

もう保証とかのレベルではなく、その先お上の介入がないとどうにもならないんじゃないでしょうか。

みんな認めたくないからしらばっくれていますけど、いまだに大きな会場でアパレル展とかやってますし、誰かの講演とか言ってますけど、そんな余裕もなければそもそも今まで通りの慣例を続けている場合ではないんではないでしょうか。

そんなことを考えていたら、そんなニューズが。

「名岐アパレル」で連鎖倒産、産地の厳しい現実 ←外部ニュースサイトに飛びます

 

まー、このまま現状維持とかこのままのビジネスモデルで出店攻勢をかけるとかはまず無理なんじゃないでしょうかね。

それとユニクロの追随ももうね。

というよりも、まもなくユニクロしか存在しない世の中になりそうですね。

業界の重鎮のみなさん、そろそろ目を覚ましていただけないでしょうか?

みんな仲良くしていくにはよい頃合いなんじゃないでしょうかね。

もうちょっとうまく立ち回って永田町に入り込まないと・・・

みんなの輝き、つなげていきましょうよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。