土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
5月も後半になりますと、ほぼノーネクタイといったところでしょうか。
スーツがメインのビジネス街ではボクがお見かけする限りネクタイをしている人はかなり少ないですね。
そういう時代でございます。
だからこそ・・・
あえてネクタイをすると効果大ですよ!
- ネクタイを外すことが全てじゃない
 
そうこの時期ネクタイから解放されることがもう潜在意識にまで浸透している習慣になっている方がほとんどだと思います。
実際にボクが見る限りほとんどの方がノータイですから。
それがもう風景の一部と言いますか、当たり前すぎて自分も相手もネクタイをしていないことに気が付かないくらいに日常になっています。
そんな時代だからこそあえてネクタイをするのは効果があります。
相手の意識を自分に引き込むことが出来ます。
人間というのは面白いもので、一度でも注意を引くような状態を認識してしまうと、ずっと気になるように出来ています。
もう本能といっていい領域です。
ここを上手く活用してみましょう。
顔の真下にくるアイテムであるネクタイだからこそこの人間の習性を利用した技が使えるということですね。
誰もが自然と目に留まるのがネクタイですから。
まずは記憶に残ること、そして注意を引くことが出来る。
これだけでかなりのアドバンテージを稼げると思いませんか?
- ポイントはただのネクタイではなくちゃんとしたネクタイ
 
ちゃんとしたネクタイという表現はなかなか伝わりにくいのですが、もう少し表現を変えるとすればチープではないネクタイということになります。
お買い得品のネクタイとキチンとコストをかけたネクタイはやっぱり違います。
あえてネクタイとするのであれば、3本で〇〇〇円とかの量販品ではなく、自分の立場を表現出来るクオリティをお選びください。
それはすなわちネクタイ=自分の価値となりますからね。
ビジネスだからこその場ですから。
遊びの場じゃないわけですから、高いレベルの自分へ自分をシフトさせていく。
ただネクタイをしていないだけではややもするとだらしない人にしか見られない可能性すらある現代です。
そんな環境に出来るオトコのスタイルで颯爽を現れたら、絶対に記憶に残ります。

実はボクもちゃんとネクタイをしているのですよ!
ぜひ今年はネクタイスタイルも取り入れてみて下さいね!
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