土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

明日から4月に入ります。

近代において最も歴史に残る3月はなかったんじゃないでしょうか。

世界が変わった3月として永遠に記憶、記録されるのでしょう。

未だコロナウィルスの猛威は衰えるどころか拡大しています。

目に見えない、対処療法しか打つ手がないからこそ人々を不安に陥れ、恐怖している。

ボクはね、思うにだからこそ、人類が一つにまとまるチャンスなんじゃないかと思うのです。

確かに今は国家や地域で一時的な隔離や渡航禁止などの措置をとる必要はあります。

感染をこれ以上拡大させないためには必要な措置です。

でもね、これって人類相手に戦っているわけじゃないでしょう?

有史以来初めて、全人類が一丸となって共通の目的のために戦っているんじゃないでしょうか。

民族間、国家間、大陸間というだけで人類通しが戦うということの意味がなくなってきました。

もうそんな時代じゃない。

一つの地球人に昇格する時なのかもしれません。

その試練がやってきている。

そう考えると、乗り越えがいのある目標になるんじゃないかなと。

「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな」

ふとミスチルのこのフレーズが頭に浮かんできました。

来月も今月同様の事態が続くと予想されますが、その先の未来の夢に乗せて進みましょう。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。