ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

今年もあっという間に9月に入りました。

暑さの残る日もまだまだあるかと思いますが、9月という言葉から連想するのは晩夏ではなく初秋でしょう。

そう秋です。

運動の秋、読書の秋、食欲の秋、お月見の秋、ようやく落ち着いて物事に取り組める気候になってきました。

秋は色々と変化をする季節です。

それは装いも同じですね。

衣替えのタイミングに合わせて装いを変化させていく。

装いとは相手からの信頼の証です。

そんな周りから信用される着こなしは誰もが望んでいるはずです。

ビジネスパーソンならなおさらです。

では、いきなり自分を変えることが出来るのか?

その答えはみなさんが一番知っているはずです。

そう、何かキッカケがないと人間は変化しにくい生き物なのです。

 

  • 衣替えというイベントを最大限利用しよう

前々からお話していることですが、この衣替えという素晴らしい日本独特の文化を活用しない手はありません。

何故ならばみなさんをはじめ、誰もがこの習慣が身に付いているからです。

まず自分に対する言い訳として、キッカケとして有効ではないでしょうか?

人間は恒常性の生き物です。

変化しようとすると自然と拒絶する習性があります。

それは好き嫌いとは関係なく起こります。

顕在意識では変えたいと思っても、その奥底では何かが止めようとする。

ダイエットと同じですね。

夜食のラーメンは明日から止めようと覚悟し続けている状態なわけです。

ですから、スターターとしてこの衣替えを意識してみて下さい。

動けるはずです。

もう一つ大事なのが、みんなも同じ意識なんだということ。

誰もが共通の認識として衣替えを捉えていますから、違和感なく変化に取り組めます。

変わられない一番の原因は、心に感じる違和感のはず。

それは周りからの視線であったりするわけです。

何か言われそうとかね。

でもね。

衣替えだから変えましたってなれば誰もが気ならないのです。

自然に変わっていくことが出来るってことです。

ですから、このタイミングがベストなのですよ。

 

もし大事なだって、変えようかなって思われましたら、行動に移しましょうね。

正直この倍以上のラインナップが揃ってます。

もう秋冬のラインナップは十分に揃っています!

色々な意味で9月は準備しておくべきタイミングですよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。