ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
年に3回あるオフィシャルでのお休みを頂いています。
のんびりしていると昨日も書いていますが、結局は仕事目線で物事を見ています。
おそらく普通の人と同じ場所を見ていても、その視界はたぶん違っているでしょう。
見えている世界が他にあるんでしょうね。
これは長年染みついた感覚というか本能的に感じ取ってしまう部分なんでしょう。
だから人の流れ、視線、動き、しぐさ、手荷物、買い物袋、ディスプレイ、商品陳列、商品整理、クリンリネス、POP、入店客数、滞在時間、スタッフの仕草目線言葉使いといった部分を見てしまいますし、だいたいどの程度のお店なのかは数分いれば分かってしまいます。
簡単に言っちゃえば売れているかそうでないかが分かっちゃいます。
長年そうしてきたんですから、一般には見えないような視界でいることには違和感はないんですけどね。
ただ変化してきた部分としては、昔は勝手にコンサルみたいなシュミレーションを勝手にしていましたが、もう辞めました。
売れてないところをどうすれば売れるようになるかなとか、どうやったら人の流れが変わるかななど考えるよりも、今勢いのあるところは何がキーワードになっているのか、時代はなぜココをコレなのかを知りたいかなという目線になっています。
上から目線を止めたってことで、少しは大人になってきているのでしょうか(苦笑)
結局は仕事が頭から離れないといいますか、ボクそのものなんでしょうね。

それでもリラックッスはしていますので良いですけどね!
土方 洋
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