ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
日中の日差しはポカポカする時もありますが、朝晩はかなり冷え込んできました。
晩秋ですね。
お洋服を着こなすのが楽しくなってくる季節です。
オーダージャケットがもっとも楽しく活躍出来る季節です。
- 暖かい素材のジャケットこそオーダーがベストではないでしょうか?

イタリア生地の優良ミル(織元)のタリアがここ最近良いですね。

触れているだけで幸せになれるふんわり感がタリアの特徴でしょうか。
特にふわもこ素材で仕立てるジャケットがとても扱いやすくて重宝します。
ビジネスパーソンにとってスーツとは切っても切れない関係があると思います。
ビジネス上では間違いありません。
営業支援スーツとしての装いを正しく身に着けていれば、確実に結果が付いてくるでしょう。
では、スーツではちょっと装いとして合わせにくい場合はどうされていますか?
思いっきりカジュアルに振るわけにもいかない状況をどうするのか?
ジャケパンスタイルがいいと思いませんか?
- どうしていいかイメージしにくいからこそ
そうはいってもなかなか踏み出せないジャケパンスタイルはオーダーにすると途端に楽しくなります。
イメージがなかなかつきにくいですからね。
だからこそオーダーが良いのです。
ココアッソは予約制のカウンセリングサービスを基本としています。
だからこそ、用途、好み、趣味趣向、ジャケパンに対する認識対応力などをお伺いして、答えを導いていくからです。
それは単に色柄を合わせるだけでなく、その風合いであったり、生地の目付(重さのこと)のバランスであったり、手持ちのアイテムとの相性であったりと様々なファクターをどうのように配合しブレンドを作り上げるかというバランスを取ることなんですね。
特にこれから寒くなる季節だからこそ、ジャケットが真の力を発揮する時です。
夏場はシャツ一枚でも許されますが、この時期は重ねて羽織るものが必要です。
そして襟のあるもの。
リラックスしつつ、カチッと見えつつ、肩が凝らないジャケットは一枚マストアイテムになるでしょう。

良い素材揃っていますよ!
ご相談くださいね!
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