ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

突然ですが!!

この画像で何か気づきますでしょうか!?

この画像にとある秘密が・・・

さてさて、どうでしょうか?

何か気が付きますでしょうか?

ここでボクが何を言いたいか分かった人は、頭いい子いい子してあげます。

では、もう少しアップにしてみましょうか。

ここまでアップにすれば・・・

さあ、もう分かりましたよね!?

え!?

まだ何を言いたいのか分からない!?

 

その答えは今回のタイトルそのものです。

胸ポケットがカムフラージュされているのが分かりました!?

 

オーダーに限らずスーツ類は柄を合わせます。

ストライプでも大変ですが、タテヨコのチェック柄は結構大変なんですよ。

それをキレイに合わせて縫い上げるのです。

しかもオーダーの場合はみんなスタイルが違いますからね。

そのシルエットにしつつ柄を合わせているんですね。

大変でしょう?

タテだけでなくヨコも合わせているのです。

当たり前と思いきや、これって結構手間がかかっているのです。

普段何気なく使っているスーツもこうやって手間暇かかっているはずです。

いやかかっているんですよ。

余りにも身近に有り過ぎるとなかなか気が付かないけど、職人技が生かされていることってありますよね。

他にも沢山あると思います。

お洋服に限らず普段の生活の中で、どんなことがあるのだろうか?

そんな視点で世の中を見つめてみるもの面白いかもしれません。

思わぬところで意外な発見があったりするとちょっとした刺激になりますし、そんな好奇心を持ってみると今までとは違った物の見方が出来るようになるかもしれませんね。

 

みなさんの周りではそんなカムフラージュなものってありますか?

良かったら教えてくださいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。