ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

Where no man has gone before 【人類未踏の地】

この言葉にピンときたらボクと同世代でしょう。

おそらく脳内にあのテーマ曲とあのフレーズが自動的に再生されていくはずです。

 

そう

Star Trek  スタートレック

 

ボクの幼少期に強烈に脳内に刷り込まれて、未だにインパクトがあるあのTVドラマであり、映画。

メチャメチャ楽しかった。

今でも面白い。

star_trek_beam_teaser_1_sheet今度そのスタートレックシリーズのリブート作品の第3作目が公開されるんですね。

それだけ支持され続けているってすごいですよね。

ボクはトレッキーじゃないですけど、ファンであることには間違いない。

 

でもね、

ボクはやっぱりウイリアム・シャトナー演じるジェームズ・T・カーク船長がサイコーなんです。

レナード・ニモイ演じるミスタースポックが好きなんです。

あの軽妙なトークのやり取りが好きなんですよ。

最新のVFX映像もいいけど、あの当時のワクワクした冒険ドラマがいいんですよね。

 

冒険ドラマ

そこで、冒頭のあのナレーションが脳裏に響き渡ります。

人間知らないうちに、安定した習慣に安住しがちになってしまいます。

例えそれが快適であろうがなかろうが、それを選択しがちです。

ボクもいつの間にか、慣れてきた生活パターンを崩さないような生き方になりつつある。

Where no man has gone before

これなんだか急に響くんですよね。

せっかく今この瞬間に生を受けているんですから、もっと冒険していいんじゃないかなと。

もっともっと挑戦してみていいんじゃないか。

未知なることにチャレンジしていいんじゃないか。

楽しいと感じるほうに、自分のゴーストが囁く方向に進んでいいんじゃないか。

ふとそんなことを思いました。

 

最後にあのオープニングのフレーズを

Space: the final frontier.

These are the voyages of the starship Enterprise.

Its five-year mission: to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no man has gone before.

今更訳さなくてもわかりますよね?

人類未踏の地へ向かって勇敢に進め!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。