ターナー(土方)です。
逸脱するために必要なコトとは?
こんなお話を先日師匠から聞きました。
まず、逸脱したいのかどうかって問題もあると思いますけどね。
なんかフツーの枠に囚われたくない、
その他大勢に埋もれたくないってとき、
この逸脱って言葉が出てくると思います。
その時、どうすれば逸脱出来るのか?
それは、
基本をちゃんと知っていること。
まさにその通りだって思いました。
基本を知らなければ、
その基準となる軸がしっかりしていなければ、
どこからが逸脱なのかなんてわかりませんからね。
ボクはエクスペリエンスマーケティングを学んでいますが、みんな逸脱した人たちが多い。
あり得ないことをしている人たちばかり。
でも、その根底には、きちんとした基本がブレずにあるんですね。
ボクもこの基本部分を今一度、しっかりとチェックしております。
ボクにとっての基本部分って何か?
ボクはオーダーメイドスーツの仕立屋ですから、
まず、その技術、センス、それに関わるスキル。
そして、ボクはあくまでも対面接客をさせていただくわけですから、
その所作、言葉遣い、気配り、心配り、今でいうところのホピタリテイ?
当たり前の部分ですね。
最後にボクは経営者ですから、その経営としての部分。
会社を経営していますから、経営者としてのお仕事の部分を明確にしています。
この辺は、全部前職であるコナカで勉強させてもらっていました。
というか、叩き込まれました。
それが今こうしていられる元になっています。
ありがたい、本当に感謝です。
この基本を軸に、
どう逸脱するのか?
いきなりやりすぎても、ヤケドしちゃだけなんで、ボチボチと逸脱していきます。

まずは、ゆかりん先生のようにスマ中で逸脱していきます!!
土方 洋
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 春を意識した作成もありますが、寒気がきたら早めにやすみましょう - 2025年12月19日
- スーツとは派手にすることではありません - 2025年12月18日
- 正統派のストライプスーツを選びませんか? - 2025年12月17日
- スタンドカラーコートもベルトを付けるとダンディな印象に - 2025年12月16日
- ショールカラーのスーツで魅せる - 2025年12月15日


