ターナー(土方)です。

 

逸脱するために必要なコトとは?

 

こんなお話を先日師匠から聞きました。

 

まず、逸脱したいのかどうかって問題もあると思いますけどね。

なんかフツーの枠に囚われたくない、

その他大勢に埋もれたくないってとき、

この逸脱って言葉が出てくると思います。

 

その時、どうすれば逸脱出来るのか?

 

それは、

 

基本をちゃんと知っていること。

 

まさにその通りだって思いました。

基本を知らなければ、

その基準となる軸がしっかりしていなければ、

どこからが逸脱なのかなんてわかりませんからね。

 

ボクはエクスペリエンスマーケティングを学んでいますが、みんな逸脱した人たちが多い。

あり得ないことをしている人たちばかり。

でも、その根底には、きちんとした基本がブレずにあるんですね。

ボクもこの基本部分を今一度、しっかりとチェックしております。

ボクにとっての基本部分って何か?

ボクはオーダーメイドスーツの仕立屋ですから、

まず、その技術、センス、それに関わるスキル。

そして、ボクはあくまでも対面接客をさせていただくわけですから、

その所作、言葉遣い、気配り、心配り、今でいうところのホピタリテイ?

当たり前の部分ですね。

最後にボクは経営者ですから、その経営としての部分。

会社を経営していますから、経営者としてのお仕事の部分を明確にしています。

この辺は、全部前職であるコナカで勉強させてもらっていました。

というか、叩き込まれました。

それが今こうしていられる元になっています。

ありがたい、本当に感謝です。

 

この基本を軸に、

どう逸脱するのか?

 

いきなりやりすぎても、ヤケドしちゃだけなんで、ボチボチと逸脱していきます。

 IMG_1235

 

まずは、ゆかりん先生のようにスマ中で逸脱していきます!!

IMG_1227サイコーです!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。