こんにちは

 

スタジオ ココアッソ

代表の土方です

 

最近、感動してますか?

 

せわしなく動き回る現代、

生きていること自体が作業みたいになってませんか?

 

先日、うちのかみさんととある場所で食事してるとき、

かみさんが、

「おいしー!!」

て叫んでました。

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気づいたんですよ。

 

自分の食事が作業になってたってね。

 

食事を楽しむってことしてなかったんですね。

遡れば、確かに昼食はゆっくり食べるなんてできませんでしたけどね。

かきこんで終わり。もしくは食べる暇なかったとかね。

知らないうちにかむ時間も惜しいから、ほぼ飲み込んでたくらいの勢いでした(苦笑)

 

もう少し、食事出来ることに感謝しようって思ったんです。

そしたら感動出来るかなとね。

シンプルに感情をだしていいんだなってね。

 

 

 

そんな時、ふと見た映画

壬生義士伝

 

自分のご先祖さまではないですが、

幕末の壬生の狼達、

「新撰組」

の映画。浅田次郎原作のやつね。

 

最後、泣いてました。

吉村貫一郎の奥様の最後の一言でノックアウトされました。

 

中井貴一、佐藤浩一ほかキャスティングもすばらしかった。

映画っていいよな。

素直に泣いてました。

 

ありきたりな言葉だけど、

泣くとなんだかスッキリしません?

 

今日は天皇誕生日。

今年最後の祝日です。

 

感動してみませんか?

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。